2009年10月01日
ワイン会はシラーの飲み比べでした!
‘ワイン&日本酒の立ち呑みバー’Kahu-si(カフーシ)@那覇のSakiです。
昨夜のワイン会のテーマは‘シラーvs.シラーズ’
その名の通り、、シラーの飲み比べでした。
もともとは、ラングドックのカルトワイン2本(シラー100%。生産者が同じで、
道隔てて畑の土壌が違うワインを、違った樽で熟成させた生産量の少ないワイン)
の飲み比べが念頭にあって、、
これらです。レグリエール2001年↓ ほんと、おいしかったっす!!
(右) 砂利質の粘土土壌→アリエールの木樽(新樽100%)で熟成
(左) 石灰岩を多く含む粘土質の土壌→ニエブールの木樽(新樽100%)で熟成
これらに、
もともとの産地ローヌ北部のシラー、オーストラリアのシラーズ、
シラーのロゼも加えた、シラー三昧。
シラーは香りを取りやすいので、今回は‘香り’にフォーカスしてもらいました。
チーズもワインに合わせて、あじくーたー(濃厚)揃い!
アボンダンス農家製(牛乳)、ペルシエ・ド・ティーニュ(山羊乳)、
フュメゾン(羊乳製)のハード系チーズの食べ比べ、
ロックフォールもカビが多い造り手のものにしました。
ちょっとエレガント・あじくーたーもほしくて、産地は離れるけどブリー・ド・モーも押し込み。
今回はくせ者チーズも多かったせいか、、
ナチュラルチーズ初心者の方にはすごくハードル高かったみたいで。。。ごめんなさい!
次回のワイン会のテーマは
「パカレとラピエールの熟成ボジョレ、ブルゴーニュとの飲み比べ」
フィリップ・パカレとマルセル・ラピエールのクリュ・ボジョレをフィーチャーします。
(チーズはボジョレにあわせた、比較的食べ易いものになります。でも、味わい深いよ!)
昨夜のワイン会のテーマは‘シラーvs.シラーズ’
その名の通り、、シラーの飲み比べでした。
もともとは、ラングドックのカルトワイン2本(シラー100%。生産者が同じで、
道隔てて畑の土壌が違うワインを、違った樽で熟成させた生産量の少ないワイン)
の飲み比べが念頭にあって、、
これらです。レグリエール2001年↓ ほんと、おいしかったっす!!
(右) 砂利質の粘土土壌→アリエールの木樽(新樽100%)で熟成
(左) 石灰岩を多く含む粘土質の土壌→ニエブールの木樽(新樽100%)で熟成
これらに、
もともとの産地ローヌ北部のシラー、オーストラリアのシラーズ、
シラーのロゼも加えた、シラー三昧。
シラーは香りを取りやすいので、今回は‘香り’にフォーカスしてもらいました。
チーズもワインに合わせて、あじくーたー(濃厚)揃い!
アボンダンス農家製(牛乳)、ペルシエ・ド・ティーニュ(山羊乳)、
フュメゾン(羊乳製)のハード系チーズの食べ比べ、
ロックフォールもカビが多い造り手のものにしました。
ちょっとエレガント・あじくーたーもほしくて、産地は離れるけどブリー・ド・モーも押し込み。
今回はくせ者チーズも多かったせいか、、
ナチュラルチーズ初心者の方にはすごくハードル高かったみたいで。。。ごめんなさい!
次回のワイン会のテーマは
「パカレとラピエールの熟成ボジョレ、ブルゴーニュとの飲み比べ」
フィリップ・パカレとマルセル・ラピエールのクリュ・ボジョレをフィーチャーします。
(チーズはボジョレにあわせた、比較的食べ易いものになります。でも、味わい深いよ!)
Posted by カフーシ at 16:23│Comments(0)
│ワイン&日本、ビール