2011年03月25日

マルセル・ラピエールのモルゴン

先日、ビオデナミの神様的存在のクリュ・ボジョレ生産者
故マルセル・ラピエールのモルゴン 2006年を
香りに敏感なお仕事をされてるお客様に開けていただきました。

お仕事は。。紅茶屋さんです。(ありがとうございましたー)
ボトルを開けてから、
空気接触により味がだんだん変化するのをゆっくり堪能していただきました。
楽しみ方を知っている方に飲んでいただいて、この幸せモノ!

マルセル・ラピエールのモルゴン
マルセル・ラピエール モルゴン 2006年
(Marcel Lapierre Morgon 2006)

少し味見をさせていただきましたが、
5年の月日を経て、さらに深く美味しくなってましたよー!!

これは4年前のリリース直後に
インポーターさんから直接仕入れた何本かの1本です。
モルゴンは残りあと1本となりました。

ほかに、ラピエールとパカレ(Lapierre et Pacalet)の共同名の
シェナス(Chenas)とコート・ド・ブルイィ(Cote de Brouilly)の2006年も各1本あります。

2年ほど前に開けた記憶では。。
シェナスは苺ぽい香りがチャーミングで、
コート・ド・ブルイィは黒い果実系でしっかりした骨格をもつ熟成ボジョレでした。

ちょうど飲み頃にさしかかったラピエールのクリュ・ボジョレ
季節的には春に開けるのに
ぴったしのタイプの赤ワインだと思います♪

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○恐れ入りますが、明日3月26日(土曜)は、
  臨時休業とさせていただきます。


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