ワイン・日本酒 カフーシのヨンナヨンナ記 (&インドカレー)

カフーシのある浮島通り会は毎夏、老若男女みんなでバス旅行に行きます。
今回は、伊江島（いえじま）に行きました。

那覇を発つときは快晴だったものの、
バスで移動するにつれ、かたぶいに何度となく襲われ、
怪しい天候のまま、本部港からフェリーで３０分。

着いた伊江島は、雨ざーざー
遊泳区域内で泳いでも、溺れそうなほど海が荒れていた

ビーチから島内観光に切り替えるも、観光スポットも少なく、
傘をさして城山（ぐすくやま）に登りました。島の人の信仰対象の山。
急な小山で、しんどかったー。しかし、


山頂では、いい景色が待っていました～＾＾
この城山以外は、平地です。３６０度パノラマで平地！

　　　この山のそびえ立ちかたをみて、北海道の羊蹄山（ようていざん）を思い出しました。
　　　羊蹄山のまわりは、大きな畑が広がる平野で牧歌的な風景。
　　　フランスを車で走ってるみたい～って思ったくらい、農地としてのスケールが大きかった。
　　　伊江島もちょい似てませんか。

城山の頂上についてから、雨がやみました。
これ以降は、空に。ご利益だったのかな。
　　　

ニャティヤ洞
持ち上げると子宝を授かるという言い伝えの「力石」がある

おみやげは、小麦粉や沖縄そばなど。ざっくり滋味深くおいしかったです。
イエソーダや伊江島アイスクリームもイケてました。


今回は、子供たちのために持って行った沢山のビーチボールや
スイカ割り用のスイカも全く使われずに終わりました。残念。。

こんど晴れたときに、もいちど伊江島行ってみたいです